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令和元年の夏、『令和の大嘗祭』に「麁服(
「嗜好品や医療品としての」大麻についての議論は、少ないながらも耳にすることはありますが、実は、大麻(おおあさ)は縄文時代、神話の時代から、日本人の生活に密着した神聖な植物だったのです。
日本で禁じられている部分は、花穂や葉の部分のみであって、茎や種の部分には、精神に作用を及ぼすような物質は含まれていません。
茎や種の部分は、健康食品であるCBDオイル(大麻油)として利用され、横綱の化粧まわしや神社の注連縄(しめなわ)になり、七味唐辛子にも入っています。
わたしはノンスモーカーですので、たとえ嗜好用の大麻が解禁になったとしても、おそらく嗜むことはないと思いますので、嗜好用の大麻解禁には、個人的にそれほど興味はもっておりませんが、「医療品」として解禁されるべきか否かということに関しては、大いに議論していくべきだと考えています。
こちらのサイトは、大麻(おおあさ)を、歴史や文化、健康の面から考えるサイトです。
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